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2021年3月

自宅のはなれの、小空間から広がる世界。/「あさのは商店」 店主、篠原玲子さん

|始めたのは、場所があったから。 2012年4月にオープン。自宅のはなれを使ってお店を始めようと思ったのは、場所があったから。そのままお店にした結果、靴を脱いで、室内で商品を見ていただく形になりました。お客さんはみんな、 …

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看板メニューは、季節のジュースとサンドと明美さん。/水屋珈琲

「水屋珈琲」は、姫路文学館・南館1階にあるミュージアムカフェ。明るく広々としていて、居心地がいい。イチオシは、パイナップルトーストセット。厚切り食パンに乗せたパイナップルととろけるチーズのマリアージュ。冷めにくい厚手のカ …

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江戸時代から、ここに在る。/「橋屋」 店主、橋本博和さん

  |当主はずっと、何代目も橋屋善助。 吉田町の橋屋、橋本博和(はしもとひろかず)いいます。味噌屋というてますけど、味噌と糀を扱ってます。糀をやっているので、甘酒もですね。 生まれも育ちも、この姫路の住所(姫路 …

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時代に合わせて、一途に、人を想う。/「八代サイクル」 店主、熊渕博康さん

|佐用から、姫路の自転車屋へ。 生年月日は、昭和15年3月30日。兵庫県佐用郡佐用町下石井いうところで生まれました。私は次男。兄弟は長女、次女、三女、長男、次男、三男の6人。 佐用にいたのは、新制中学を卒業する15歳まで …

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わたしの一番

姫路文化教室前、一方通行の細い道を北へ渡りながら東を向くと、まっすぐ伸びた道の先に姫路城の西側を正面から見ることができる。横顔も素敵やな、と一人でにんまり。このまちに住んでる人は、みんなそれぞれにひそかなビューポイントが …

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2つの図書室

<城の西>エリアの真ん中あたりにある城西小学校には、図書室が2つある。学校の図書室と、城西文庫が隣り合って並んでいる。 城西文庫は、学校の図書室の蔵書が少なかった時代に、地域の人たちが本を提供し、子どもたちに貸し出しを行 …

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