5月某日パークマネジメント サツマイモ植え
2023年6月6日
御前山広場にサツマイモ苗を植えました。
「今年は朝夕の気温が低くて苗が伸びひんらしい。もうちょっと待ってて」と
はしづめ商店さんから聞いていて、いつかな〜と心待ちにしていた。
「苗が入ってきたよ」と連絡があり、雨の降る前に植えることに。
花壇に腐葉土をいれようと、落葉ヤードを掘り起こすと、カブト虫の幼虫がごろごろと出てくる出てくる。
公園で遊んでいた子ども達が集まってきて、カブト虫に詳しいソウスケ君が何匹いるか数えてくれたら、
なんと20匹も。ちょっと掘っただけで20匹とは。毎年確実に増えてる。
途中、サナギを発見したので「もう掘るのをやめよう」と提案があり、
ちょっと土は少ないけど、公園で遊んでいた子ども達(7人)とサツマイモの苗を植えました。
「公園に遊びにきたら、苗がどうなってるか見ておいてよ〜」
「秋に一緒に収穫しよ〜な」といって苗植え終了。
片付けをしていると、
今年中学生になったK君が「なにしとん?」と声をかけてくれた。
最高に嬉しかった〜。
(記者:米やん)
11月26日の記録 パークマネジメント
2023年6月6日
「ちょっと落ち葉がなくて残念、でも楽しかった広場清掃!」
11月23日(祝)の予定だったが、雨天のため26日(土曜日)に振り替えとなった御前山広場(すべり台公園)の清掃。
3才からシニアまで、広場に遊びに来た小学生も一緒に20人ほどで公園清掃・輪投げの練習・芋掘り、そして花壇のお世話をした。
枯れ葉が落ちてくるのはもう少し後なので、今回は落ち葉もゴミもほとんどない状態だった。
がんじき、フゴ袋、竹ぼうきを用意して、落ち葉かきを楽しむ気になっていたので残念だったが、暖かい日差しの中で再来週の校区での大会に向けて、輪投げの練習をたっぷりと楽しめた。
ベテランの田中さんから「投げ方・狙い方」のアドバイスを聞いてさっそくそれぞれ投げてみた。
小学5年生男子が「無欲、無欲、無欲」といいながら輪っかを投げて、高得点を取る様子がなかなか楽しかった。
輪投げの練習のあとは、お待ちかねの芋掘り。
5月にみんなで苗を植えてから6カ月。夏の間、葉っぱがよく育ち、土の中ではサツマイモが大きくなっていた。
子どもたちと最初にサツマイモの掘り方の確認!
①サツマイモがありそうな場所を見つける
②ちょっと離れたところの土を掘り崩すようにスコップを使う
③ツルを引っぱりながら芋を掘り起こす
この手順をみんなで確認してからスコップを使って掘ったので、お芋さんを傷つけることなく、ころころっときれいなサツマイモを山のように収穫できた。
ついでに落花生も抜いて、みんなで収穫した。
さいごに花壇用に落ち葉ヤードから腐葉土を取り出したら、幼虫が大小ごろごろ。
でっかいカブトムシの幼虫を6匹発見し、小学生が「家で飼いたい」と3匹ずつ飼育ケースにいれて連れて帰ってくれた。
最後に、みんなでチューリップとスイセンの球根、そして大麦を植えて本日の作業終了。
サツマイモを山分けして解散した。
これから冬を越して来年の春が楽しみですね!
千姫天満宮建立400年祭 3月5日春まつり
2023年6月5日
千姫天満宮建立400年祭
無事にお開きとなりました。お天気がとにかくよかった。
ぽかぽかと暖かく、過ごしやすい3日間でした。
スローソサエティは、主催の千姫天満宮総代会のお手伝いをしておりました。
3月5日(日)は、ちょうど400年にあたる日で、神事もあり、厳かな雰囲気漂う始まりとなりました。
千姫天満宮で行われた神事は見ることができませんでしたが、
その後、境内に降りてきた皆様が、「いやさか(弥栄)」という掛け声とともにお酒を飲みました。
いやさか?聞きなれない言葉で後で調べると、弥生時代から使っていた言葉で、杯を交わす人同士、
『未来永劫繁栄し続けるように』と願い使われていた言葉だそうです。
その後、境内に降りてきた皆様が、「いやさか(弥栄)」という掛け声とともにお酒を飲みました。
いやさか?聞きなれない言葉で後で調べると、弥生時代から使っていた言葉で、杯を交わす人同士、
『未来永劫繁栄し続けるように』と願い使われていた言葉だそうです。
崇敬会館2階では、千姫かるた体験・貝合わせのワークショップ
庶民の中に、千姫様がいるっていう
なんとも、不思議な空間でした。
千姫さんの時代は、こんな静かなときが流れていたのでしょうか。
千姫さんの時代は、こんな静かなときが流れていたのでしょうか。
それとも、あんみつ姫のようなドタバタだったんでしょうか。
11時からは循環ができていた江戸時代に倣って、ゴミを出さないマルシェ「ヒメジくるくる市 mini」を開催しました。
千姫春まつりに来られた方が、ついでに立ち寄って楽しんでもらえればいいなということでの開催でしたが、
第1回の時のように、環境問題に意識を持ってお買い物を楽しむ人ばかりではなかったので、
「こんなマルシェがあるんかあ」と知ってもらえたらよいなと思いました。
第1回の時のように、環境問題に意識を持ってお買い物を楽しむ人ばかりではなかったので、
「こんなマルシェがあるんかあ」と知ってもらえたらよいなと思いました。
なかなかマイ食器を持ち込んでのマルシェ飲食というのは浸透していませんね。
さて、今回私はホネカレーさんのチキンスパイスカレーをマイ食器でいただきました。
「大きなお皿は盛りやすい」とつぶやかれていました。
みなさん、大きなお皿を持っていきましょう!
そして、マイ食器でのご来場、マイ食器での飲食の提供ありがとうございました。
第2回ヒメジくるくる市は5月に開催予定です!